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koro no room
人類の目標とする世界を描こうともせず
争うことを優先する者達
一切の「国家防衛」論のまやかしの向こうは人類の破滅である!
世界が これまで 戦争の歴史であったことは否めない。そして 些細な争いは 今では 瞬間に大量の殺戮が 可能になった。しかも 殺される人間は その利害のまったく関係がないか、犠牲者が圧倒的に多くなっている。当事者は基本的には 死ぬことは少ない。
この戦争を 単に 国家利害の元から 説明しようとするか これを政治体制から 正当化するか、これでは 基本的には 何も 解決しない。只、物理的な限界まで 戦争と虐殺が進行するだけである。
祖国防衛の名の元に 多くの戦争は起きており これは 錦の御旗であった。守るべき祖国は 大量の殺戮を 前提に存在している。神聖な祖国は 人を殺しても 美しい祖国なのだ。殺さなければ この美しい祖国は なかった。言い換えれば 他人を殺して 美しさを得た祖国なのだ。本来的な美しい祖国とは 実は そういう 生い立ちが 前提なのだ。ここで 総ざんげ 等を 要求しているのではない。今 よって立つ この祖国から 出発しない限り、我々の 出発点は存在しない。血に塗られた この祖国 弱者を叩き潰して成立している この祖国 これ以外に よるべき祖国は存在しないのだ。
人類が目標とする世界が 殺しあう世界 弱者を叩き潰す世界 希望のない世界 進行しない世界 荒廃した世界 でいいはずがない。少なくとも これらを 拒否し 俳除し 多くの人類が 豊かな心と 平和な 時間が たくさん得ることが出来うる世界が なによりも 必要なのだ。そのためには このために 優先順序を 変更することであって 決して 国家の利害を優先し 何よりも 自己の狭い利益の追求を 先行させては 争い=戦争=殺戮 は終わらない。
「普通の国家」はもとより、「美しい国」を始めとした 「国家防衛」論の 根幹は 戦争によって これまでよりも 多くの人類を 殺しあうことで 更なる暗黒の世界を作ろうとする、暗愚な
あるいは、少数の利益のみを求める 目先のみに惑わされた 愚かな為政者の陰謀である。政治家があたかも この目先の 安全のために これからの人類のどん底を 用意するとしたら、とんでもないことである。「現実」が 危機である 従って 軍事の拡大を もって迎え撃つ これを 当たり前のこととして 承諾させよう。 更に危機を拡大するのである。夜叉は自らの姿を 鏡に映し 更なる凶悪な思いに走るのだ。基本的にアメリカ1国の利害に反するものは すべて人類の敵がごとき 暴言に しぶしぶ従う 多くの状態に 何を血迷ったか、これに諸手を挙げて 賛同しようとする 為政者こそ 美しい日本 なる虚言を 弄している。
我々は 彼らの土俵で 防衛論などを 興じている訳には いかないのだ。むしろ 守るべきものなど ほとんどは 少数の利益を持つものの権益であって、人類の共有の利益には反するものである。米軍の存在、自衛隊の武器等 戦争の原因であって、これ自身が 起爆剤でしかない。こんなもので 人類を守るとは 根本的に 誤っている。従ってこの扱いをどうするかの 防衛論は 茶番でしかない。廃棄すべきものを廃棄せず どう利用するかの合意を求められても 言うべき 言は存在しない。
「現実」「憲法改正」等の必要性を強調する 軍事立国論者の本当の狙いは かつての「大東亜共栄」の二番煎じを 考えているといっていいだろう。全ての国家利害を 軍事的にも補強したいということで、その集大成を考えているのである。無論これがかつての日本帝国主義の侵略戦争路線でなくてなんであろうか!同盟国はかつてのドイツではなく、敵国であったアメリカである。錦の御旗は
反テロリズムである。
06/09/17
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