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koro no room
NASをLinuxで作成しましょう!

<NAS>(network attached storege =ネットワーク接続の保存所)とはファィル共有するHDDのことです。


  ここではFedora Core2のSambaというアプリケーションを使用して、<NAS>を作成します。ネットワークに接続された環境の中で、自由に、あるいは限定したユーザーが共有するドライブを提供するわけです。一応、ファィル共有サーバーの構築になりますが、通常の状態で電源が入っていれば、アクセスはいつでも可能です。尚,余談ですがNASをLinuxで作成した製品は結構あります。 色々な仕様を使っていると思いますが、安くても\30,000-位はします。これを手元の余ったパソコンで作ることが出来るのです。

  まずFedora Core2がインストールされた、そしてSambaというアプリケーションが入った状態からの説明です。
  アクセスするための共有のフォルダを作成します。


  

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この時、接続が出来ない場合はファイアウォールが設定されていることがあります。以下のように すれば、解除できます。但し戻すときは stopを startに 変えてあげればいいだけです。
  [root@** root]# /etc/rc.d/init.d/iptables stop
  ファイアウォールルールを適用中:                [ OK ]
  チェインポリシーをACCEPTに設定中filter     [ OK ]
  iptablesモジュールを取り外し中                  [ OK ]
  [root@** root]#


  本来はスクリプトに
  sambaのポートを書き込めば解決しますが!
  137udp
  138udp
  139tcp
  これを
  vi /etc/sysconfig/iptables

  の中に他の設定と並べてくわえます。ここではファイアウォールが設定されていないことを 前 提にしています。(*この記述は06/3/11に 書き加えました。)

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    # mkdir /home/spot
  作成した(spot)を自由に扱えるできるように属性の変更を行います。このspotという名称はなんでも結構です。ついでですが、すぐ出てくるpublicという文字も何でもいいです。


    # chmod 777 /home/spot
ここでsmb.confを新しく作成して編集します。そのための手続きが以下のようになります。


    # mv /etc/samba/smb.conf /etc/samba/smb.conf.org

    # vi /etc/samba/smb.conf

  これの内容は以下のようにしますがこれは誰からも自由にアクセスすることを前提にしています。

[global]
     security = share
    unix charset = UTF-8
    dos charset = CP932
    display charset = UTF-8
    workgroup = workgroup
[public]
    path = /home/spot
    writeable = yes
    guest ok = yes
    guest only = yes


図のようになります


そして起動させます。
    # /etc/rc.d/init.d/smb start


これでwindowsからpublic - Samba 3.0.3-5 (○○○○)というフォルダが見えるようになります。○○○○にはドメインネームが入ります。


    <アクセス限定のフォルダの場合>



  最初にユーザーを作成してこのパスワードを決定します。これがアクセスする時の ユーザー名、パスワードとなります。ただ、windowsの場合のユーザーの認証方法がLinuxと違うので、samba用のユーザー、パスワード管理ファィルの作成が別個に必要です。従って以下の操作でユーザー、パスワードをLinux上とSamba上にそれぞれ作成します。


    # useradd koro
    # passwd koro
するとパスワードを入れることを要求されますのでこれを繰り返します。次にsamba上の設定です。以下の設定をします。


    # smbpasswd -a koro
再びパスワードを入れますが敢えて違うものを入れないほうが管理しやすいでしょう。


  そして
# vi /etc/samba/smb.conf
  を開いて以下のように書き換えます。


[global]
    security = user
    unix charset = UTF-8
    dos charset = CP932
    display charset = UTF-8
    workgroup = workgroup
    encrypt passwords = yes
[public]
    path = /home/spot
    writeable = yes
    guest ok = no


これが図です


以上の様に書き換えたら、再びこれを反映させるために
    # /etc/rc.d/init.d/smb restart


を実行します。この様子は以下の図のようになります。


さらにこれを起動させ続けるために以下の操作をします。
    # chkcofig smb on


するとwindowsのネットワークから下のようなものが出来ます。



    <Fedora Core 2 からの"vi"エディタの扱い方>



カーソルを一番前に持っていって、Deleteキーを押し続けます。これでこの一行は削除できます。


さらに入力の際はカーソルを→等で隣までもってきてから、キーボードから"a"のボタンをたたきます。すると入力できます。おかしな文字の削除の際は近くまで→等やEnterキーで移動してDeleteキーで消してください。BackSpaceキーではうまく削除できません。

これまでの"vi"エディタのようにはなぜか動きません。特にテンキーは誤動作が大きいので使用されないほうがいいと思います。

    <Windows98、Me等のアクセス権付きフォルダのユーザー,パスワードの入れ方と
         XP等の取り扱い方は違います。!>





  まず、XP等の場合はパソコンを起動させる時のユーザー、パスワードは問題にしませんが、共有フォルダに入ろうとする時にユーザー名,パスワードを要求されます。ところが、98、Me等は最初の起動の時に決められたユーザー名,パスワードでログインしない限り、アクセスは出来ません。例えばこの図のようなログインで入れば問題なくpublicというアイコンが出てきます。後は自由にファィルにアクセスできます。


  そして別のユーザー名でログインすると、この図のダイアログがでて、どのようなパスワードを入れてもアクセスは出来ません。publicというアイコンまでたどり着けません。


  XPの場合は共有フォルダに入ろうとする時、図のようなダイアログが出てきて、ユーザー名,パスワードを要求します。


  ここで指定が正確であればアクセスできます。パソコンを起動させる時のユーザー、パスワードはまったく無視されます。


尚、Fedora Core2の修正バッチが出ているらしいですが、詳しくはFedora Coreのページで参照してください。Fedora Core3がどのようになったかは、私は現在、見ていません。                05/1/11
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